阿曽温泉

[アクセス] JR紀勢本線 阿曽駅 より徒歩で約15分
[Webページ] 阿曽湯の里(三重県大紀町ホームページ)

ジャパンエコトラックのサイクリングルートの一つ宮川・香肌峡サイクリングルートをのんびりと巡った後で、疲れを癒やす温泉はないかな?と探し当てたのが阿曽温泉。ウェブでは茶褐色の湯と、湯船の縁にうねうねと析出物がこびりついている様子を見て、これは!と思ったわけです。

阿曽温泉の建屋は、旧阿曽小学校の木造校舎をそのまま利用していて、懐かしさやあたたかさが感じられていい雰囲気。地域の皆さんが書いた絵画が飾られていたり、地域に根ざした感じもあります。これで地元のお野菜とか手作りのお菓子とか売ってたら更に良いんだけど、まあそれは贅沢か。

阿曽温泉は、含二酸化炭素 – ナトリウム・カルシウム – 塩化物 – 炭酸水素塩温泉の泉質、ph6.7 の泉温 27.5度の温泉。成分総量は 8400 mg / kg とその茶褐色の湯からも想像できる成分の濃い温泉。温泉分析表によるとラドンの含有もあるみたい。湧出時は無色透明だけれど、30分ほど放置すると淡い茶褐色に色がつく温泉で、舐めてみると少し塩味と金属のような味を感じました。

この日は人もそれほどおらず、ゆったりと柔らかいお湯を楽しむことができ大満足。それにしても、個人的には 三重県に特徴的な温泉があるというイメージがあまり無かったのですが、昨年三重の大台ケ原を訪ねた時に入った入之波温泉から立て続けにいい感じの温泉に出会えていて、ちょっと印象が変わりました。積極的に三重に来て温泉を探してみたいと思うようになってます。

今回巡った宮川・香肌峡サイクリングルートは、透明度が高く翡翠色の美しい宮川沿いを走ることができるルートになっていて、途中には珍しい沈下橋があったりもして、見どころも多く気持ち良く走ることができました。

また、途中の水屋神社には天然記念物の大きな大楠があって、これもなかなか見応えがありました。

ジャパンエコトラックのサイクリングルートを走るのは今回初めてだったのですが、他のルートも走ってみたくなりました。

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