[アクセス] 遠軽瀬戸瀬 IC から車で約15分
[Webページ] 遠軽町観光協会 – 瀬戸瀬温泉ホテル
遠軽ロックバレースキー場でスキーを楽しんだ後、湧別やサロマ湖のあたりを散策していたら、身体が冷え切ってしまいました。いつもなら東川への戻り道、丸瀬布温泉のマウレ山荘に向かうところなのですが、以前調べて気になっていた瀬戸瀬温泉が日帰り入浴もやっているようだったので、向かってみました。


事前に電話で日帰り入浴が可能なことと営業時間も確認していたものの、いざついてみると営業車っぽいハイエースが一台だけが止まっていて、人の気配が無く本当にやっているのか心配に。この宿の先の道路は冬季通行止めで、まさに山奥の秘湯という雰囲気たっぷりです。
受付を終えると、奥の方でおばちゃん2人が洗面台と思われる蛇口から大きなタンクに水を入れていたので、そこも温泉が出ているようです。どうやらハイエースに温泉を積んで行く様子。



レトロな脱衣所の雰囲気といい、浴室に入った時に目に飛び込んでくるひょうたん型の浴槽といい、謎の析出物がこびりついた温泉の注ぎ口といい、これはどう見ても良さそうな温泉だし、好みな雰囲気。
瀬戸瀬温泉の泉質はアルカリ性単純温泉で、成分総計 165 mg / kg、pH 9.4、源泉の温度が 43.2 度のお湯。無色透明で無味無臭のお湯は、滑らかな肌触りで優しくつるつるとします。自噴している温泉をそのままかけ流して使っていると思われ、湯温も適切でいつまででも入っていられそうです。温泉分析表で気になったというか驚いたのは、その他微量成分として「ヒ素」が含まれていることでした。微量の場合は療養泉として認められ、飲泉含めて健康効果も期待できるというのは知りませんでした。


ここセトセ温泉ホテルは、素泊まりと日帰り入浴のみの宿で、この素晴らしいお湯を楽しむための場所という感じでした。
