[アクセス] 福島西 IC から車で 約20分
[Webページ] 土湯温泉 中之湯
安達太良山と東吾妻山へのダブルヘッダーの日帰り登山を終えて浄土平に戻ってきたら、既に17時過ぎ。帰路につく前に温泉に入りたいと地図を見ると土湯温泉が近くにあり、遅くまで入浴可能な日帰り入浴施設もあるようなので早速向かいました。

川沿いで坂があり、温泉宿とちょっとしたお店が並ぶ温泉街って、典型的な温泉街って感じで個人的にわりと好きです。目指す中之湯の駐車場は案の定満車だったのですが、ちょうどそこに差し掛かるタイミングで一台出てくれたのでピッタリのタイミングで駐車できてラッキーでした。
公衆浴場の中之湯、出来たばかりなのかすごく綺麗な建物で、中でかけられていた音楽も含めて、なんとなく街にある綺麗なクリニックのようでした。支払いもクレジットカードやQRコード決済が可能な自販機のような感じで、外の温泉街の雰囲気とは似ても似つかぬ雰囲気でした。大浴場は地下1F にあり、1F は休憩室、2F には日帰りの施設には珍しく貸し切り風呂があるようでした。

浴槽は3つあって、小さな浴槽のあつ湯、写真に写っている普通の温度の内湯と、露天風呂。あつ湯は入ろうとしてた人がものすごく熱そうにしていたのと、一人しか入れない小さな浴槽だったので遠慮したのですが、実はこの浴槽だけ泉質が他と違う炭酸水素塩泉でした。ちょっと失敗…入ればよかった、いわゆる美肌の湯。
一方、それ以外の浴槽の湯は成分総計 506.1 mg / Kg、pH 7.8 の単純温泉。数値だけ見るとあまり特徴の無いお湯という印象があるものの、湯は若干の黄褐色をしていて、とろみがある感じのお湯で少しつるつるする感じもある。また、手にとって顔に近づけてみると、硫黄のようだけどそれとも違う不思議な香りがするお湯で、浴後体がずっとぽかぽかと温かい中々良いお湯だなと感じました。
入浴後は真っ暗で、温泉街を散歩というわけにいかなかったのですが、こじんまりとして中々良さそうな温泉街だと感じたので、また機会があれば来てみたいです。
