[アクセス] 新島港より徒歩で 10分ほど
[新島村 ホームページ] 間々下温泉
以前から行ってみたいなと思っていた新島に砂風呂があるらしいので、観光も兼ねて新島へ Go!。まました温泉は、港からすぐの場所にあって、80度近い源泉(泉質は ナトリウム 塩化物強塩泉)を持つ温泉。露天風呂含む温泉での利用と砂風呂の利用(砂風呂から上がったあとに小さな専用の内風呂ですが温泉も楽しめます)で料金が分かれています。今回は当然砂風呂をチョイス。


受付で砂風呂のお願いをし、専用の浴衣を着てスタッフの方に案内されて綺麗に砂が敷き詰められた砂風呂へ。ここの砂風呂は白砂が美しい羽伏浦海岸の砂を源泉で温めているとのこと。砂の上にゴロンと転がって、砂を身体の上にかけてもらうとじんわりと身体が温まってきます。また、砂の適度な重みもなかなか気持ちがいい。砂がついた身体は、砂風呂に併設された専用の小さな浴槽(温泉)があるので、そちらで流す形。さっぱりします。



新島へは竹芝桟橋から深夜に出発する船が便利。大型船なので、伊豆大島を行き来している高速船のジェットフォイルと違って揺れがあるけど、夜のレインボーブリッジを見たり、夜が明けると伊豆大島の各島を眺めながらの船旅でなかなかいい感じです。


新島は「コーガ石」という世界的にも珍しい石が取れる場所で、式根島などを眺めることができる、その名も石山はこのコーガ石の採掘場で、独特な景観をなしています。この石、びっくりするほど軽くて軽いものだと水に浮く程です。また、ガラス質の成分が多いのかキラキラして綺麗なのも特徴。この石はなんとのこぎりで切ることができて、酸やアルカリに対しても強く、多孔質なせいか保温性にも防音・吸音性にも優れているので、新島にはこの石のタイルのようなもので作られた建物も見られます。さらに、新島に点在するモアイもこの石を削り出して作られていて、観光用のお土産にもこの石の加工品がいくつもありました。


新島の海はどこも本当に美しいのですが、白砂と真っ青な海のコントラストは伊豆大島の他の島でもあまり見られない景観な印象です。また波はかなり大きく新島がサーフィンのメッカだってことがよくわかります。また、ここの砂浜はもう少し傾斜があって大きければサンドスキーが楽しめそう。

淡井浦海岸もこの羽伏浦海岸も、コーガ石が砕けてできた白い砂が特徴の美しい海岸で、この真っ青な海とのコントラストは目に焼き付くというか、忘れられない光景になること間違いなし。今度は日差しのきつい夏にも遊びに来てみたい。




島に点在するコーガ石で作られたモアイ像(といっていいのか?)はどれも特徴的な顔をしていて、とても面白いです。これを探して回るのも面白いかもしれません。でも、子供と一緒に大興奮したのは、海辺で見つけたこれ。おそらくカツオノエボシ。青く澄んだその見た目はきれいなのですが、これ猛毒を持っていて海岸に上がっているものとは言え、触ったらヤバイやつ。図鑑で見たことはあるけど、まさか実物を見られるとは。それに浜をよく見ていると、タツノオトシゴの抜け殻とかあって、まったく飽きることが無いです。



新島からの戻りは新中央航空を使って調布まで。20名弱しか乗れないこんな小さい飛行機は初めてですが、ジャンボ機と違うし、新島から三鷹までのフライトは割と低空を飛ぶので、都心の景色をバッチリ楽しめます。しかし、船で一晩かけて向かったのに、帰りは 40分で着いちゃうって(笑)
