北川村温泉 ゆずの宿

[アクセス] ごめんなはり線 奈半利駅から車で約30分
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JAL のどこかにマイルで高知までの航空券をゲットしたので、お遍路さんで歩いた高知の各地を子供と再訪してみようと出発。その時の宿に選んだのが、お遍路さんのときは、温泉入りたい!と思っても、遍路道からだいぶ外れていて立ち寄ることができなかった北川村温泉の ゆずの宿。

ゆずで有名な北川村、訪ねたときは季節ではなかったので残念ながらたくさんのゆずそのものを見ることはできませんでしたが、山桜が咲いていて露天風呂からもその景色を眺めることができて素晴らしかったです。ナトリウム塩化物炭酸水素泉のお湯はとろりとしたアルカリ性のいわゆる「つるすべ」のお湯。高知県はあまり多くの温泉があるわけでは無いけれど、こんな特徴のあるお湯が湧く温泉があるんだなってちょっとうれしくなります。

宿で目をひいたのが地元の小学生たちの力作のゆず新聞。このゆずの宿を特集した記事が何枚か館内にはられていて、思わず読み込んでしまいました。高知からの訪問者全体に対して、北川村の人が案外利用していないので、もっと知ってほしいっていうアピールもいい感じ。また、館内では特産のゆずを使ったたくさんのお土産が売られていて、思わずたくさん買ってしまいました。その中でも特におすすめは「ゆず酢」。ゆずの果汁に少し塩を加えたもので、本当に何にかけても美味しい。宿の食堂にももちろんおいてありますし、お遍路さんをしてたときにも、醤油入れに入った謎の黄色い液体なんだこれ?って思ってたのが、実はこのゆず酢。たぶん、このあたりの人達にとってはなくてはならない調味料なんだと思います。

お食事は一品一品丁寧に作られていてとても美味しいもので、量も適量で子供と一緒に楽しむにはぴったりでした。スタッフの方々の子供に対する気遣いもありがたく、のんびりと楽しめる良い宿でした。

お遍路さんで通りがかったときは残念ながらあいてなかったキラメッセ室戸、今回は立ち寄ってクジラの定食を楽しみ、荒々しい岩場で子供とのんびり遊んだり。

お遍路さんの様子を見せてあげたいなと札所の一つ、室戸岬にある最御崎寺に立ち寄りました。まさか、子供と一緒にここに再度立つことになるとは思いもせずちょっと感慨深いものがありました。当時は徳島の難所を越えたあとで足を痛めて、動けなくなっていたのを徳島に住んでいる友人が「お接待」として助けてくれて、この最御崎寺まで連れてきてくれたのでした。また、当時お遍路さんとして歩いた中でも印象に強く残っていた吉良川の町並みも改めてお散歩。

室戸ドルフィンセンターでイルカと一緒に泳ぎました

でも子供と一緒に、こんな渋い場所だけの旅だけじゃねということで立ち寄ったのが室戸ドルフィンセンター。ここでは、イルカの背びれにつかまってイルカに泳いでもらうなんて体験をしました。子供は底が見えない深さの海に入るのが初めてだったこともあってだいぶビビってたし、イルカの動きに思わず手を離しちゃったんだけど、賢いイルカは子供の近くに戻ってきてくれて、ちゃんと連れ戻してくれるというスゴ技をやってくれてびっくり。怖かったかもしれないけど、子供にとっては忘れられない思い出になったんじゃないかな?

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