[アクセス] 丸瀬布IC から車で約15分
[楽天トラベル HP] 丸瀬布温泉 マウレ山荘
2年前に日帰り温泉でマウレ山荘のポッケの湯に立ち寄った際に、ぬるぬるすべすべの特徴的なお湯と、施設がとても綺麗で雰囲気も良く印象に残っていたマウレ山荘。ぬかびら温泉からタウシュベツ川橋梁の見学をして、その足で一気に東川に入るのではなく、ちょっと寄り道してのんびりと宿泊してみることに。


マウレ山荘のお風呂は、内風呂と露天とが一つずつ、どちらも湯船が大きくて広々。建物がちょっとファンシーというか可愛らしい感じの洋館なので、「和」な感じの露天から見たときの雰囲気がちょっと不思議。
源泉は、泉温 45.3度のアルカリ性単純温泉。入った時に感じるとろりとした感じや、肌を擦ったときのぬるぬるすべすべ感からすると、強いアルカリ性の濃い温泉なのかなと思うけれど、pH値は 8.8 で成分総量は 702mg / kg とお湯の印象よりも控えめ。感覚的にはしっとり肌向けの化粧水の中に体を沈めているような感じがするので、特に女性には美肌の湯って感じるんじゃないかなと。また、浴後は、どっと疲れが出て強い眠気が。家族全員そうなので、そういうお湯なのかも。


あくまで個人的な感想だけど、マウレ山荘についていうと、2019年に9月にオープンした日帰り入浴施設のポッケの湯を除くと、建物を外側から見た時の印象は何となく無理に洋館をデザインしてみましたといった風情で正直どうなのココ…という感じなのだけれど、中はおそらくリニューアルされているのか、かなり洗練された感じがあってギャップが結構凄い。








中村屋の健康的な夕食にガックリしていた子供が凄く喜んでいたマウレ山荘の夕食(食べたあとで、またここ来たいと家族で話してたくらい)。この日は、以下のコース。
前菜: 昆布くらげ、もろこしかんざし、塩レモン羊羹、順菜酢、湯葉有馬煮
スープ: ふらのスイカとパプリカのトマトガスパチョ
お作り 旬の四種盛り: 本鮪(長崎産)、大兵の昆布〆(釧路産)、ほっきと牡丹海老(北海道産)
魚料理: 北海道産アイナメとシブールのパイ包み焼き トマトバターソース
肉料理: 富良野産 ふらの和牛サーロインのロティ「黒」ワインのソース カシス風味
お食事: 湧別産 帆立と柚子の炊き込みご飯、枝豆つみれのお吸い物
〆のお蕎麦: 幌加内産 手打ちそば
デザート: オランジュアメール 北海道ワインシャーベット
分厚く切られた中トロ、新鮮なホッキ貝、ボタンエビ、オヒョウの昆布締めのお刺し身に、とても柔かいステーキ、アイナメのパイ包み、ホタテの入った炊き込みご飯、食事は本当にどれも美味しくてびっくり。特に驚いたのが〆のお蕎麦。毎日手打ちで作っているそうなのだけど、このお蕎麦を食べにわざわざここに来る人がいるくらいなんですよと給仕の方がおっしゃっていたのが良くわかる、風味、味、食感、喉越し、そのどれもが思わずおーっとうなるレベルの美味しいお蕎麦。
温泉もお食事も素晴らしく、とても気に入ったので旭岳温泉の湯駒荘や糠平温泉の中村屋に続いて、ここも東川滞在時の定宿の一つになりそう。
