[アクセス] 郡山東IC から車で 約10分
[Webページ] みちのく霊泉 やわらぎの湯
土曜日、急に思い立って郡山へ日帰り旅行を決める。新幹線の中でどこに行こうかなと地図やウェブを調べていると、日本三大桜の一つ三春滝桜が比較的近くにあり、ちょうどいい具合に花が咲いているという情報を見つけたので、そこをメインにして会津若松や猪苗代湖あたりまで足を伸ばしてブラブラと。そして帰る前のいつも通り温泉探し。ちょっと怪しいかもなと思いつつ気になった みちのく霊泉 やわらぎの湯に行ってみました。

真っ暗な中で到着すると、割と大きな旅館という感じで自炊で長期滞在して湯治することもできるようでした。どうも温泉よりもラジウムの岩盤浴を押しているみたい。この手の放射能泉で長期滞在というと、自分が行ったことがある場所だと、秋田の玉川温泉や鳥取の三朝温泉みたいな感じかな。玉川温泉は治療のために湯治に来ている方がすごくたくさんいて、ちょっと独特というか異様な雰囲気があるけど、ここは夜だったからも知れないけどそれは無かった。

放射能泉を持つ温泉って、大抵病気の治癒を強く謳っていることもあるせいか、ちょっと独特な雰囲気が漂っていることが多い気がするけど、ここもご多分に漏れず…(ちなみに三朝温泉はそういうの無くて割と落ち着いています)。
やわらぎの湯の泉質は放射能泉でラドンの含有量が 56.79 マッヘ単位/kg で、この含有量は日本でも有数のものなのだそう。無色透明で無臭のお湯で 成分総計は 244.5mg / kg、また源泉の温度は 17度だけど、湯温はかなり熱めに調節されていました。個人的なものかも知れないのだけれど、自分の場合は放射能泉に入浴すると、浴後は身体がぽかぽかとしつつもどっと疲れが出てやたらと眠くなるのですが、ここやわらぎの湯はその症状が割と強く出ました。正直帰るのが面倒になって宿泊したいなと思ったほど。長期の湯治とかになると、体調が変わったりするかも知れないなと実際思います。
飲むことができる霊泉も少し口に含んでみました。特に特徴のある味とかは無く、ここに来ている人たちはペットボトルに汲んで飲んだり持ち帰ったりしているようでした。





三春滝桜も本当に素晴らしかったのですが、この近辺には美しい桜が多くあって、車を走らせていると思わず目を奪われるようなところが多く、実際何度も車を止めてこうして写真を撮ったりしていました。



会津若松の鶴ヶ城では残念ながら桜はまだつぼみでしたが青空のもとで均整の取れた美しいお城を見ることができたし、上り下りする人がすれ違うことが無い不思議な構造を持つさざえ堂も、いつか行ってみたいと思っていたリストにあったのですが、まさかここにあるとは思いもせず偶然行けてラッキーでした。また、まだ雪を被った磐梯山がとても綺麗で、景色と温泉に癒やされた日帰り旅でした。
