[交通] 山陰本線 温泉津駅から徒歩で 20分ほど
[料金] 300円
温泉津温泉には二つの共同湯があって、元湯とこの薬師湯。ちょっとレトロな雰囲気を漂わせる現在の薬師湯の横には、さらに雰囲気のある旧館が残っている。現在の薬師湯は、屋上に登って一服することができて、ここからの眺めは雰囲気があってなかなかいい。
楕円形の湯船から放射状にこびりついた析出物で埋め尽くされた浴室はかなりのインパクト。早朝に出かけたのだけれど、地元の人たちがノンビリと話をしながら入っていて、昔ながらの共同湯という感じがなんとも心地良い。山形屋のお湯に比べると茶色が薄くて褐色という感じ、でも成分の濃さをすごく身体に感じられるお湯で、やはりすごくよく温まる。
番台のおばちゃんは、お湯から出たら屋上に上がって珈琲を飲むと良いよと薦めてくれた。雨さえ降っていなければ、近くのお土産やさんで焼いていた温泉煎餅でも食べながら、しばらくノンビリしたい感じだった。
