鹿沢温泉 紅葉館

[交通] JR吾妻線 万座・鹿沢口からバスで 40分ほど あるいは車
[料金] 1100円 (蕎麦込み)
[楽天トラベル HP] 鹿沢温泉 紅葉館

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長野県と群馬県の県境にある湯ノ丸山の麓に自然湧出するので、「雲井の湯」と呼ばれる源泉を持つ鹿沢温泉の紅葉館。鹿沢温泉は、より麓側にある新しい温泉街の方が大きくなっていて、こちらは「旧鹿沢温泉」と呼ばれるようになっているみたい。紅葉館はあの有名な「雪山賛歌」が生まれたところとしても知られる場所。
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風呂場の窓を開けると、金気臭と少し油臭のような特徴的な匂いがする。木の浴槽には、少し青みがかった湯があふれていて、入ると実に気持ちの良い温度。源泉が 44度ということもあってそのままで、かつこの大きさの湯船で実に気持ちが良い状態になるというわけ。男湯と女湯を隔てる壁には火を囲んで踊る人のレリーフがある。温泉成分もなかなか濃いようで、湯が注がれる部分や打たせ湯が跳ねた場所などには析出物がこびりついている。お湯を飲んでみると、ダシのような味が少しする。また、お湯は「きしきし感」があって、湯あがり後も肌がしっとりする感じ。泉質は、マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉とのこと。打たせ湯が温いので、湯船との間で交互に行き来していると、いつまでもお湯を楽しめる。
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温泉に入る前に、新そばがあるかどうか聞いたところ、一時間ほどあればそばを打つことができると言う。せっかくなので、ゆっくりとお風呂に入って打ち立ての新そばをいただくことにした。歯ごたえのしっかりしたそばは香り高く実に美味しい。ここは、スキーシーズンには人で賑わう場所のはずだけれど、それが嘘くらいひっそりとお湯と蕎麦を堪能することができた。

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