[交通] JR吾妻線 中之条駅下車 バス(乗り継ぎ有り)1時間ほど清水下車 あるいは車
[料金] 800円
[楽天トラベル HP] 鳩ノ湯温泉 三鳩楼
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薬師温泉のすぐ隣にあるのが鳩ノ湯温泉。江戸時代は薬師温泉を「上の湯」鳩ノ湯温泉を「下の湯」と呼んでいたのだそう。その昔、傷ついた鳩が自然に湧き出る湯に浸かって傷を癒しているのを見て温泉の効能を知った村人が鳩ノ湯と名づけ、寛政五年には湯小屋が建てられて始まったのだそう。薬師温泉とは趣が異なりこちらはかなり落ち着いた感じの旅館。立派な帳場で代金を払って早速。
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内風呂に行くと、木のフタがされている。お湯が冷めないようにとのことで、入るときに外して出るときにはフタを再度するという昔ながらの方法に従ってくださいとのこと。それにしても、この木のフタが相当に重い。全部外す(必要もないんだけど(笑))のにひどく手こずる。
泉質としては、薬師温泉と同じナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸水素塩泉とのことだけれど、見た目に明らかに違いがあって、緑褐色の湯に茶色の湯の花が浮かんでいる。このお湯の色は天候によって変わるのだそうだ。口に含むと、ほんのりと硫黄の香りを感じる。湯ざわりはとても柔らかくて、湯からあがった後もぽかぽか感が長続きする。薬師温泉のように人がたくさんくることも無いようで、静かにお湯を楽しむことができる。
