梨木温泉に行ってみた

水沢うどん食べたい

IMG_2293.jpg IMG_2299.jpg
BSデジタルでやたらとやっている旅番組で、以前、群馬の 梨木温泉 が紹介されていて、温泉がなんだかすごくよさそーだなと思えたのと、きじ料理が出されるというのに興味があって以前からチェックしていたのでした。GWに入る直前に、ものは試しと電話を入れたところ偶然空きがあって、じゃぁ早速とドライブ。で、お昼はどこで食べようかと話をしていて、先週伊香保に行ったときに食べそびれた水沢うどんを食べたいって話をして合意(笑)。さっそく高速を途中で降りて水沢うどんで有名な 大澤屋 に車を運ぶ。

ざるうどんと舞茸の天ぷらをいただく。少し透明でつるつるとしてこしの強い麺、これは美味しい。久しぶりにこういうこしの強いうどんを食べた気がする。強いて言うなら、わさびが少し気が抜けてしまっていたのが残念。舞茸の天ぷらは1人前?ですごく大きなのが3つ出された…1人前しか頼まなくて良かった(笑)。もともと天ぷらは苦手な方だが、揚げたてってことと絶妙な塩加減もあってかすごく美味しかった。

このお店驚くほど立派な建物で、店内にはなぜか岡本太郎の手の椅子とかが置いてあったりして、観光客相手のへんてこな雰囲気が漂っていなくはないのだが、味のほうは確かでした。

水澤観音

IMG_2315.jpg IMG_2308.jpg
腹ごなしもかねて、近くにある坂東十六番札所の 水澤観音 を訪ねてみる。ここは、正直いい意味で裏切られた感じに興味深い場所でした。r六角堂は、その建物内部に安置された地蔵尊が回転するような構造になっていて(ムービー)、これを手で押して左回りに3回廻すことで供養をするのだそうです。また、龍王辨財天にはたくさんの蛙の石像があって、お水をかけてあげるのですが、調べてみると、ここにたくさんいた蛙が食糧難の時に食べつくされてしまったことへの供養なのだとか…。すごくあいくるしい表情をしていた蛙がなんだかカワイソウだな〜と。

吹割の滝

IMG_2325.jpg IMG_2331.jpg IMG_2335.jpg
吹割の滝は、沼田から尾瀬に向かう途中、老神温泉の近くにある東洋のナイアガラと呼ばれる滝らしく、その名の通り巨大な岩を吹き割ったような形状が滝になっていて、しかもそれをそのすぐそばで見ることができる、迫力満点! 滝そのものも迫力満点なのですが、すごーく細い遊歩道には一切柵がなく、すぐ隣は川。にも関わらず結構な数の観光客がいるので、すれ違うときに川に落っこちそうになる…これの方が迫力あったかも。
この一帯の渓流もなかなか綺麗で、新緑と水と岸壁のコントラストが美しいです。無料駐車場と謳う駐車場にとめると、おばちゃんが現れて「とりあえず1000円いただいているんです、これ券はうちで買い物するときに1000円引きますから」と。うーん確かに駐車料金はタダかもしれないが、商魂たくましいなぁ…。で、そんなお店で売っているのは、バカでかい舞茸をはじめ地元で採れたものとか(これを買ってもなぁ)、どーでもいいお土産品とか…

梨木館

F1000264.jpg IMG_2350.jpg
梨木館 は、かなり歴史のある梨木温泉のいわゆる一軒宿。この季節は、新緑を見ながら鳥のさえずりと川のせせらぎを聴きながらゆっくりとできる時期。草津や伊香保などの有名な温泉を抱える群馬で一番の効能があるとまで言われているお湯ってどんなだろうと楽しみにしてました。窓から新緑の見えるお風呂は、夜もなかなか風情があっていい感じ。お湯は褐色で、肌に温泉の成分がついて独特の肌触りを残すような濃い感じのお湯。この温泉、とにかくよく温まり湯冷めしないのにびっくり。冷え性がひどいうちの奥さんですら、お風呂から出てから数時間以上も身体がぽかぽかするらしく、このお湯に毎朝入れば会社での冷えも解消されていいのにと。

IMG_2336.jpg IMG_2340.jpg
夕食のきじ料理は、きじのしゃぶしゃぶとつみれ鍋。しゃぶしゃぶは、ホントに色がうっすらとかわる程度にお出汁に通していただく、強い食感とコクがあり美味しい。つみれは火をしっかりと通しても硬くなることはなく、ほろほろと柔らかくジューシー。

渡良瀬渓谷

IMG_2355.jpg IMG_2357.jpg

この温泉は渡良瀬川のすぐそばにあって、またその近くに小平鍾乳洞という鍾乳洞があるらしく、鍾乳洞大好き人間としては行かないわけには行かず、翌日はまずココから見に行くことにしました。周辺が公園として綺麗に整備されていて、しかもGWだという言うのに人は全然いない…。全長100メートル足らずの規模の小さな鍾乳洞には、ヘリクタイトとかボックスワークと呼ばれる珍しい鍾乳石があったのだけど、どれも小さいせいか正直なんだか良くわかりませんでした。もうちょっと下調べをしていたら面白かったのかもしれません…

IMG_2361.jpg IMG_2362.jpg IMG_2366.jpg IMG_2375.jpg
鍾乳洞のある大間々という町には、高津戸峡という渓谷があって、はねたき橋から高津戸橋まで遊歩道が整備されていました。はねたき橋からの眺めは(高所恐怖症だと間違いなく歩けなくなりそう…)、左の2枚の写真の通りすばらしく美しく、遊歩道を歩くとゴリラ岩と言われる岩(右の写真の中央)などを眺めながら渓谷美を楽しむことができます。
真ん中の白い岩(かなり大きい)が入った窪みは、かつて硬い岩(白い岩)が柔らかい岩盤を渦の流れに沿って削った跡だそうで、なんとなく口の中に入れた玉子とか大福みたいで変な感じ。

桐生の芭蕉

F1000253.jpg F1000261.jpg F1000259.jpg
ガイドブックに載っていた 芭蕉 というお店のカレーがとにかくうまそーだったので、桐生までドライブしてお昼を食べに行く。いただいた「印度かりー」は玉ねぎの甘さがコクを出し、ちょこんとのっているうずら卵もまた良く合う。食べ物も美味しいのだが、ココの面白さはこのレトロな建物。昔の農家のような佇まいで壁は土壁、外は蔦?で覆われていて、中には蓑がさがかかっていたり、農具のようなものが置いてあったりする。薄暗い店内は、外の暑さがうそのようにひんやりとしていて、机がうっすらと濡れていた(冷房ではないんじゃないかな…)。給仕をしているおばさんの独特な化粧は、今にもシャンソンでも歌いそうな勢い(笑)。店内は思ったよりも広く、作っている人を除いては、このおばさんが一人で切り盛りしているようで、お客がいないと人の気配すら感じない(実際、自分たちの後にお客が入って賑わいだした)。
実は場所がわからず、近くのおばあちゃんに道を教えてもらったのだが、古くからのお店らしく地元ではちょっと高級なお店として通っているみたい。

八塩温泉

IMG_2378.jpg F1000251.jpg IMG_2379.jpg
少し車を走らせれば、万場町というところの鯉のぼりを見ることもできたのだが、時間もあまりなく途中の八塩温泉というところに立ち寄り湯をして帰ることにした。神水館 は、エントランスから見える楓がいい感じで、おそらく紅葉の季節は素晴らしいのだろうなぁというお宿。八塩温泉は、その名の通り塩分濃度の強い無色透明なお湯。神流川を眺めながら入ることのできる露天風呂があるのだけど、もう少し大きくて眺めが良いといいなぁと思ったりもする。

この温泉のある鬼石町は、三波石と呼ばれる銘石(庭園作りで使うみたい)が産出されるらしく、三波石峡という峡谷では、青白くおそらく石英がまざったような独特な石がごろごろと転がっている(右の写真)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA