[交通] 車 あるいは 飯山線 森宮野原駅からバスで60分
[料金] 500円
![]()
以前から一度行ってみたいなぁと思っていたのが、秋山郷 にある小赤沢温泉。楽養館という村営の保養所で温泉に入ることができる。噂どおり赤茶色の濃いお湯でかなり強い鉄分の匂いがする。お湯に使った肌をさすると「きしきし」するような感じ(えーっと、粘り気のある油をうっすらと塗ってこすったような感じ?)がする。ちょっと舐めてみるととてもしょっぱくて、また顔を洗うと目にしみる。それだけ成分が濃く、実際湯に入ると体のほとんどが見えなくなってしまうほど。お湯はぬるめだが、ノンビリ入っているとじんわりと体が温まってくる感じでコレはいい。時々、パイプが咳をしたようにゴボゴボとお湯を吐き出すのも面白い。こんな濃いお湯なので配管が詰まってしまっているのではないかと心配になる(笑)。
[2013年6月16日 再訪]


越後湯沢に遊びに来たついでにちょっと足を伸ばして久しぶりの秋山郷。秋山郷に来たら温泉好きとしては楽養館は外せない。茶褐色のお湯にびっくりするほどの析出物がこびりついた湯船や床。相変わらず、時々ゴボゴボとすごい音を立ててパイプからお湯が吐き出される懐かしい風景と音。やっぱり来てよかった。この日は人もいなくてのんびり入れて最高。

休憩所からは緑の山々ともくもくとした白い雲。夏を感じさせる風景だけど、よく見ると向こうの山には根雪が残っている。冬はとんでもない量の雪に覆われるこの地域ならではの景色なのかも。

秋山郷に来たら必ず仕入れるのが栃の実に大福。都内だと物産展とかでたまに買うことができるけど、基本日持ちしないみたいで、こうした場所に来ないと味わえない味。下ごしらえがとても大変だという栃の実の大福は、なんとも言えない素朴な味でたっぷりのあんこも美味しい。
