湯原温泉 砂湯

[交通] 米子自動車道 湯原 I.C からすぐ

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鳥取と岡山の県境あたりにある湯原温泉。そこは露天風呂番付で西の横綱に格付けされる温泉で、自分が小学生の頃を過ごした岡山県の温泉っていうこともあってすごく気になっていた場所。にも関わらず、わざわざそこに出向くという理由が見つかりにくい場所だったりもして…

川に沿った湯原温泉の温泉街を上流の方に歩いていくと、八景というホテルにつながる吊り橋の向こうに大きなダムが見えてくる。良く見ると、そのダムの直下から吊り橋の下くらいまでの川面から湯気が出ている。夏の時期にコレだけの湯気が上がるということはかなりの温度の湯が川底から湧き出しているってことに違いない、というわけで期待も膨らむ。と、その川岸の右側に大きな露天風呂がいくつか見えた、どうやらコレが有名な砂湯らしい。

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砂湯という石碑の下に 3つの湯船が見えて、その右側に脱衣所がある。大きな 3つの湯は、それぞれ「子宝の湯」「美人の湯」「長寿の湯」と名がついていた。子宝の湯の底からはぷくぷくと泡が出てきているのがはっきりわかり、川面の湯気のことを考えると温泉が直下から湧き出しているのだと思う。無色透明のお湯で肌に優しい感じ。あがってタオルで拭くとしっとりとした感じが残り、美肌の湯とも言えそう。夕方になると対岸の八景の柔らかな明かりと、水面の湯気もあいまって、なかなか風情があっていい感じ。すぐ目の前に大きなダムができて、この露天風呂の風景は一変したに違いないと思うのだけれど、温泉をつぶさずに残したことは素直に良かったなぁと思える。そう思うと、目の前にそびえるダムの壁もまた、湯原温泉らしさといえるのかも知れない。

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