[アクセス] JR中央線 木曽福島駅より車で約1時間
[HP] おんたけ高原温泉 こもれびの湯
御嶽山への登山ということで登山と組み合わせて行きたかったのは濁河温泉だったのだけれど、浜松からの日帰り強行軍(登山口まで片道5時間弱)かつ、王滝頂上、剣ヶ峰、賽の河原、摩利支天山あたりを楽しみたいなと考えると、濁河温泉側からの登山は現実的ではなく諦めざるを得ませんでした。
浜松を午前1時頃に出て、登山口についたのが午前6時、そこから田ノ原→王滝頂上→剣ヶ峰→二ノ池→賽の河原→摩利支天乗越→摩利支天山までをピストンで山中に8時間近く。3000メートル級の山でもあり、それなりに冷えたし疲れ切ったこともあって、何としても温泉見つけねばと探してみると、近くにおんたけ高原温泉を発見。活火山でもあるここならきっと良いお湯であるに違いないと車で急ぎました。
キャンプ場の近くにあるようだったので、人でごった返すような場所かなと想像していたら、小さくこじんまりとした建物で人も少なそう。

建物入口に、おそらくここのお湯がそのまま出てくるのだろうなと思われる蛇口があって、その周りにこびりついた茶色の析出物を見て、これはなかなか面白そうなお湯が楽しめそうと期待も高まる。

浴室に入ってびっくり。久しぶりに透明度が全く無いような茶褐色のお湯がなみなみと。泉質は 含二酸化炭素・鉄(II)- カルシウム・マグネシウム – 炭酸水素塩冷鉱泉で成分総計は 3107 mg/kg とのこと。肌を擦ると「きしきし」するような感触はあるけれど、成分は思ったよりも少ないせいか、その見た目よりもさっぱりとした感じの入り心地。ちょうど良いくらいの温度に加温されていて、これから浜松まで 5時間近く車を運転するなんてことがなければ、ずーっとぼーっと入っていたい最高のお湯でした。
そとの蛇口では飲用不可とかいてあったけど、一応源泉は飲用も可能なようで、慢性消化器病、糖尿病、通風、貧血などに効果があるのだとか。
