カムイワッカの滝

[交通] ウトロから車で40分ほど (2005夏はシャトルバスのみ、こちらを参照ください)
[料金] 無料

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さすがに沢登りを奥さんに強要するわけにもいかないので、早朝に一人でカムイワッカの滝に登ることにした。午前3時前に隣の部屋の人たちがドタバタと登山に出かける声に起こされた(迷惑だよな…)こともあり、予定より30分ほど早い4時に出かけることにした。
知床五湖から砂利道を行くこと15キロほどでカムイワッカの滝つぼへと登る入り口につく。ココまでの道にはエゾジカがわんさかいて、朝の食事をしているみたい(ホントに食べてばっかり…)。
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この川は温泉が流れる川。足袋のような靴下に水着とTシャツという姿で温泉の川を沢登りしていく、なんとも野趣あふれる感じなのです、ワクワク。僕よりも早くに登り始めた人が一人だけいたけれど、途中滝のような場所を登るのをあきらめたらしく、近くの窪みで入湯していた(でも、ココはぬるすぎる…)。
川床の岩は硫黄のために黄色とか緑色に変色していて、流れるのは強酸性のお湯。かなり強い酸性なので、沢につかりっぱなしの足元はちょっとかゆくなってくる。そんなこんなでちょっときつめの沢登りを30分程度すると、蒸気が出ている岩肌からお湯が滝になって流れてくる滝つぼが見える。ココが天然の湯船。ここまで登ってくると、お湯もいい感じに温かくてさっそくザブン。ちょっとぬるめだが、いい湯加減。
酸性の強さといえば、滝のしぶきが目に入ると非常にしみるし、お湯をなめてみるとものすごい味…。もし滝つぼの深みはまって顔がつかってしまったら、おそらく目を開けられないし、万が一飲んだりしたら多分息できない(ちょっと怖い)。
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登りは両手両足で這うようにして登ってこれるのだけれど、意外とくだりが大変。ちょうど下までおりたところで、10人くらいの団体さんや、同じくらいの年の人、カップルらが続々とやってきた。あのお湯を独り占めできたのは幸せだったかもしれない。

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