旭岳温泉 湯元 湧駒荘

[アクセス] 旭川空港から 車で 約45分
[楽天トラベル HP] 旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘

北海道最高峰の旭岳の麓にある東川町に年に何度も遊びに行くようになってからというもの、旭岳温泉の湯元湧駒荘には、宿泊でも日帰り温泉でも何度もお世話になったお気に入りの場所の一つ。ぬる湯の正苦味泉(硫酸塩泉)は実に気持ちよくって、何度も来て慣れている場所でもあって、うっかりすると寝てしまうこともしばしば。宿泊時には遊食膳と呼ばれる夕食がいつも楽しみ、うーん記事を書きながらまた行きたくなってきた。

ゆっくりと寛ぐことができる洋室

和室を利用することが多いのですが、この日は洋室。匠工房の旭川家具などを配置した山小屋風ツインができていたり、この部屋にも東川町の木工細工が飾られていて、少しずつ館内もアップデートされている様子。お気に入りだった神々の湯も今は改装中で入れなかったけど、あの雰囲気はしっかり残しておいてもらえると嬉しいな。

湧駒荘には、このときは改装中だった日帰り入浴も可能な「神々の湯」、本館には「ゆこまんの湯」と「しころの湯」があって、それぞれで異なる泉質の浴槽がいくつかあって温泉を堪能できる。個人的に特に気に入っているのは、「炭酸水素塩泉(写真上段真ん中)」「正苦味泉(写真にはなく、工事中の神々の湯にある)」。どちらもぬる湯で身体への負担が小さいのか、本当にいつまででも入っていられるようなお湯。神々の湯にある正苦味泉のお風呂は、真っ黒でゴツゴツした木肌の特徴的な湯船がまたいい雰囲気。

「目薬の湯(写真上段左)」や「芒硝泉(神々の湯にある)」は、陽の光がある時間帯だとお湯が青白く見えてとても綺麗。旭岳だ硫黄臭のする噴煙を上げているものの、ここには硫黄の香りがするような白濁したお湯が無いのはちょっと不思議な感じ。

遊食膳は何度も頂いているのですが、夏の時期の楽しみは「地物メロンとヴィシソワーズ」。先吸物として出てくるのだけど、見た目の通りのボリューム。でも、これペロッと行けてしまいます。また、もう一つ毎回思わず美味しくて嬉しくなるのが完熟トマトの白ワイン煮、上品な甘さで冷たく冷えていて絶品。デザートに出される真っ白な珈琲ゼリーまで、見覚えのあるお料理なんだけど、ほんとに飽きない。

旭岳温泉からはロープウェイで旭岳中腹まで登ることができて、そこからは旭岳への登山、さらにそこから層雲峡の黒岳へ抜ける縦走路など多彩な登山が楽しめるだけでなく、旭岳の素晴らしい雄姿を眺めながら、その旭岳が映り込む姿見の池までの周遊が楽しめる1時間程度の軽いハイキングコースもあって楽しめます。この日も、帰りの飛行機まで少し時間があって珍しく雲がほとんどない快晴だったこともあってこのハイキングコースを歩いてみました。本当に素晴らしい絶景が広がり、高山植物も多く咲いていて、たまにキタキツネを含めた小動物や珍しい昆虫がいたりするので、時間を忘れて楽しむことができます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA