奥日光湯元温泉 湯元 板屋

[アクセス] JR 日光駅から車で 約1時間
[Webページ] 奥日光湯元温泉 湯元 板屋

庵滝の氷瀑を見にスノーハイクをして、だいぶ冷えてしまった身体を温めに奥日光湯元温泉へ。久しぶりに入りたいなと思っていたのは温泉寺だったのですが、残念ながら開いていませんでした(そもそもやってるのかな…)。奥にある温泉寺から温泉街に戻る際に、せっかくだからと源泉を見に行った時にいくつかある屋根のある源泉の中に「板屋」という名前を見つけ、興味が湧いて向かってみました。

温泉寺は湯気も出ていたので、温泉自体はやっていそうな雰囲気がありましたが、伺った時は残念ながら開いておらずあまり時間もなかったので諦めることに。この温泉寺は温泉街から奥に入った源泉近くにあるので、温泉街に戻るついでに源泉を散策してみることにしました。

湿原にいくつか源泉小屋があり、湿地帯には板が敷かれていて散策できるようになっています。小屋からは湯気があがり硫黄の香りが漂っていて早く温泉で温まりたいという気分が盛り上がります。

源泉小屋の一つに「板屋」という名前を見つけて、その旅館に向かってみたところ思ったよりも大きな旅館でした。日帰り温泉はやっていないかもと心配したものの受け入れてくれました。

浴室に入るとふわっと硫化水素の香りが漂い、乳白色のお湯が美しく、まさにTHE 温泉といった風情。昨年秋の蔵王温泉や福島の岳温泉以来かな。泉質は成分総計 1584 mg / kg の含硫黄 – カルシウム・ナトリウム – 硫酸塩・炭酸水素塩温泉で、源泉の温度は 75.7度とかなり高め。この見た目や香りから強酸性のお湯をイメージしますが、pH は 6.6 で肌にも優しい感じで口に含んだときも酸味などは無く、少し苦みがあるかなという感じ。まだまだ寒さが残る外の露天風呂がかなりいい感じで、いつまででも入っていられそうな優しいお湯だなと思いました。

この時期の奥日光は人もそれほど多くなく、静かな温泉街でゆったりとお湯が楽しめるし山の景色も良い感じなので、のんびり宿泊で来てみるのも良さそうです。

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